長年つかっていたキーボードの押し具合に難があったので、キーボードを買い換えたら、キーリピートがおかしくなった。どうも切替器が原因のようだったので、「切替器 キーリピート」でぐぐったらkbdaccというフリーソフトでなおったという情報があったので、いれてみたらなおった。IME がONの時はリピートしない時があるが、実害は少なそうなので常駐させて使い続けてみる。
この声が聞きたくて公開しました。私の知る限り今のところ同種でフリーソフトなのはJCountだけです。
http://twitter.com/manami/status/6523267486
すごく便利でした。しかもタダ。どうもありがとう。
翻訳者の方に記事にしていただきました。
http://blog.goo.ne.jp/global2j/e/eb468c3ff72419700b21baa236e31f33
お役に立ててうれしいです。
今後もJCountをよろしくおねがいします。
以前メールで御質問いただいたK Uさんのエントリを見かけました。
PPTの文字カウント - 金融翻訳ダイアリー
この件では原文がオブジェクトの一番下の方に隠してあり
みえなくなっていたということがありました。
色んな仕事のやり方がありますね。
無事に終わったようでよかったです。
あの時はお疲れ様でした。KUさんお大事に。
Windows環境であるにもかかわらず
XSを使ったモジュールもCPANコマンドを使って
結構さくさくインストールできてしまう
快適な Strawberry Perl だけど、
WWW::MechanizeのSSL通信に必要な
Crypt::SSLeayのインストールで
はまりどころがあったので記録。
■はまりどころその1
Crypt::SSLeayにはOpenSSLが必要だが、
2週間くらい前に
Strawberry Perl5.10系+Win32 OpenSSL v0.9.8h
の最新の組み合わせでは実行時にエラーが発生する。
結果的には
Strawberry Perl 5.8系+Win32 OpenSSL v0.9.8g
だとうまくいった。
■はまりどころその2
Crypt::SSLeayはCPANのインストールコマンドでは
そのまま入らないようなので、
http://www.perlmonks.org/?node_id=692574
にしたがって
look Crypt::SSLeay
perl Makefile.PL
dmake
dmake install
でインストール完了。
Strawberry Perl5.10系+Win32 OpenSSL v0.9.8h
でもインストール完了まではいくが、
実行時にXS部分でエラーが出ている模様。
そのほかにもWeb::ScraperやらTemplateやら
色々使ってみているが、
installでだめな場合はforce install しとけば今のところ問題なし。
JCountは新しいOfficeドキュメント形式である
docx、xlsx及びpptxには対応していませんが、
(→1.09で対応しました)
Windows VistaとOffice 2007の組み合わせの環境で
従来のデータ形式ではカウントが行えることを確認できています。
ただし、インストーラの実行権限管理の問題によりインストーラの最終画面で表示される
「すぐに実行」をチェックした実行した直後の動作で、
ファイルのドラッグ操作ができない不具合が確認されています。
その場合は一度終了させて起動させればその後は正常に使用できます。
こちらに関しては修正のバージョンアップをしたいと思っています。
今後ともJCountを宜しくお願い致します。
以下関連記事
http://mskyoko.blog45.fc2.com/?no=33
#21日エラー対処方法修正
#2012年2月11日 1.09で新形式に対応
Wordでは特定の種類の文字をハイライトできるが
Excelは2002以降でもセル単位でしか色づけの置換ができない。
今回は文字単位で英数文字とハイフンを全角/半角、大文字/小文字の区別無く
色づけする必要があったので以下の様なコードを書いた。
Option Explicit Option Compare Text Sub ColorFind() Dim ws As Worksheet Dim r As Range For Each ws In ActiveWorkbook.Worksheets For Each r In ws.UsedRange Dim i As Integer For i = 1 To Len(r.Value) If Mid(r.Value, i, 1) Like "[0-9a-z-]" Then r.Characters(i, 1).Font.ColorIndex = 3 'Red Next Next Next End Sub
昨日自宅PCサーバーをリブートしたらそれっきり起動しなくなった。
電源ランプはついているがディスプレイ出力が何も無い、
再起動ボタンを押しても反応がなく、ディスクアクセスのLEDランプも反応が無い。
電源コードを抜き差ししても変化なし。
まったく反応がないので、電源系統のトラブルだろうと判断し、
全てのコードを外してハンディタイプの掃除機で大まかに
ほこりを吸い取った後に、さらに筐体を開いてこまかく掃除をし、
マザーボードの電源コード、
ハードディスクの電源コード、
ATAのコード、
メモリ
を抜き差し
したところ無事に起動。
何度か再起動を試すが問題なさそう。
とはいえ寿命間近か。
おそらく5年はつかっているであろう小型サーバ。
以下の不具合の修正を行いました。
改版履歴より。
1.06 2007年8月6日
・空白を含むファイル名のPDFがカウントできない不具合の修正
JCount1.05からxdoc2txtを使用してPDFがカウントできるようになりましたが、
暗号化されているPDFについては「encrypted.」とだけ出力されます。
これについては同梱しているxdoc2txt.txtのAdobe PDFの項目に説明がありますので
そこから引用します。
・暗号化されたPDFに対応していません。ただし、別途暗号化モジュール cryptlib.dll を http://www31.ocn.ne.jp/~h_ishida/KWIC.html からダウンロードして解凍し、 xdoc2txtのインストールディレクトリに入れると、パスワード無で暗号化されたPDFに ついては検索・表示できるようになります。PDF1.4の128bit暗号にも対応しています。 ただしcryptlib.dllの使用は個人・教育用途に限定されます。
とのことですので作者の意図した範囲内で御利用下さい。